平凡なゲイの男子高校生の日常

どうしようもないゲイの俺の日常を気まぐれにあげる

デリカシーのないやつ

デリカシーのないノンケは嫌いだ

Q「A太郎で興奮するん?お前がA太郎(仲良い友人)で抜くのは、俺らがB子で抜くようなもんやろ?」

A「友だちでそんな抜くことなんて基本無いし、それを答えたら俺がA太郎と気まずくなるだろ」

 

差別しない=相手に配慮する必要がない

じゃねーんだよ

悔い改めろ

xについて

Xは便利だ。好みの男の裸を見れたり、自分と近しい年齢の人間のエロい写真を見れたりと俺のような"はぐれもの"には必須だ。

   まぁ、でもこんなのが友人にバレればキモがられるだろうが。

自分が女の裸を見て、どうこうというのを棚に上げるどころか存在を抹消して責めてくるだろう。

 

だから、絶対にバレてはいけない。

 

空気抵抗をゼロに、世界を簡単に。

温泉

やはりカミングアウトしてると友人との温泉は行けるわけないよな

友人に気を使われて来る?とか聞かれるけど、申し訳なさでいっぱいになる

自分も行って、話したり楽しく過ごしたりしたいけど、できなくて、誰が悪いわけでもないけど、やるせない辛さが募る

これは差別がどうとかいう問題というより意識の問題だからどうしようもない

 

先輩の卒部

とても感動的だが悲しい一日だった

前々から分かってはいたことだがなぜかうまく現実が飲み込めず、自分は実はあまり悲しくなく,とても薄情な人間なのかもしれないと思ってしまう。

きっと2、3日してから自覚するのだろう。この悲しみとかけがえのない日々を失ったという事実に。今生の別となるかもしれないし、そうでないかもしれない。先は見えないがやることをやるだけなのだろう

はじめに

自己紹介

地方に住む高2男子(2024.3現在)

春休みに入るし好きな先輩が卒業するということでなんとなくはじめてみる

タイトル通りゲイ

趣味といばカラオケ,ゲーム,読者など

好きなアーティストはQueen

 

先輩について

簡単な紹介

カッコ可愛い系イケメン

細マッチョで腹筋が綺麗

基本優しいが俺には毒舌

時系列

中1春俺氏一目惚れandゲイを自覚

中学卒業まで関われないけどたまに先輩を見つけるとそれだけで幸せを感じる日々

高1春先輩と同じ高校に進学し、同じ部活に入る

毎日会話できたり、近くにいられてはっぴー

高1夏友人にカミングアウト

寝ぼけてたのか先輩に誤って告白→死亡

諦めようもするも諦めきれない日々

割り切って2人でいられる時間を楽しむことにする

高2まで先輩に振り回されながらも楽しい日々

高2夏2度目の告白あえなく振られる

先輩が部活引退、話す機会も減少

高2冬先輩が大学受かり卒業しもう会う機会がなくなる(今ここ)