平凡なゲイの男子高校生の日常

どうしようもないゲイの俺の日常を気まぐれにあげる

先輩の卒部

とても感動的だが悲しい一日だった

前々から分かってはいたことだがなぜかうまく現実が飲み込めず、自分は実はあまり悲しくなく,とても薄情な人間なのかもしれないと思ってしまう。

きっと2、3日してから自覚するのだろう。この悲しみとかけがえのない日々を失ったという事実に。今生の別となるかもしれないし、そうでないかもしれない。先は見えないがやることをやるだけなのだろう